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【US旅行記⑤】【DAY①-2】【12/26(水)】ベニス〜サンタモニカ

12/26は日本+現地でまる2日分ありますので、2記事に分けます。今回は現地分です〜

 

宿泊したホテル、AIR Venice はベニスビーチの北寄り。まずはホテルの目の前のベニスビーチへ。

 

広大なビーチが広がります。

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名前は知らないけど、鳥もたくさん。

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ちなみにこのすぐ後、鳥のいる水辺に足を突っ込んですぐに靴がびしょびしょになりましたが、カラッとしたビーチで半日遊んだらすっかり乾いてました。

 

少し遊んだ後、レンタル自転車を借りて、ベニスビーチ〜サンタモニカビーチを周遊します。ベニス〜サンタモニカ間はずっと自転車専用道が続いているので、安全です。

 

料金はチャイルドシートつき自転車で1時間15ドル、1日45ドルと割高でしたが、1人であれば JUMP などの自転車シェアサービスを使ったところですが、チャイルドシートなどなく、二人乗りはできないのでやむなくでした。

 

ベニスビーチにはビーチ沿いにジムがありマッチョが筋トレしていることで有名なマッスルビーチが。

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三面のスケートボードも完備されていました。ちなみにそのうち一面はラジコンが走ってました。笑

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乗り物好きの子どもはアメリカの消防車に興奮しきり

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ベニスビーチの南端まで進んだ後は折り返して北側、サンタモニカ方面へ向かいます。

 

道中はビーチ、というか砂場遊びを満喫。子どもにしたらサンタモニカのビーチも大きな砂場。笑

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サンタモニカピアの入り口付近にはアメリカンドッグとレモネードのお店があり、1つづつ購入。

アメリカンドッグはソーセージの種類を選ぶことができ、ターキーを選択。注文後に生地をつけて揚げてくれるスタイルでした。美味〜

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 アメリカンドッグのお店のすぐそばにはちょっとした公園もあり、外国の子どもと一緒に遊ぶ

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その後、ルート66の終端サインへ。

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遊園地は子どもがあまり乗り気でないようでしたのでパス。

自転車返却期限の17時が近づいてきたのでホテル方面に向かって帰ります。

 

17時ごろにはちょうど夕日が沈むところでした。

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返却し、ホテルへチェックイン。

子どもがお腹空いたということだったので荷ほどきもほどほどにレストランへ向かいます。

近場で Rose Cafe、をチェックしていたのですが、子どもが気乗りしないようだったので取りやめ、そうこうしている間に眠ってしまったので近くにあったサブウェイへ。まあ、日本にもあるチェーン店なので完全に妥協案なのですが…日本でも行ったことなかったので、けっこう戸惑いました。まず最初に選ぶパンがよくわからず、後から選ぶトッピングも有料なのか無料なのか…だっこしながらでしんどかったこともあり、トッピングは指差しして 「This! This! That's it.」でやり過ごしました。

サブウェイはマクドナルドとかと比べて多い気がしたので、念の為日本で一度食べて注文システムを把握しておくと役に立つことがあるかもしれません。笑 

 

ホテルに戻り、ベッドに寝かせた我が子を横目に1人寂しくサブウェイのサンドイッチをかじり、夜21時には就寝。翌日は子どもが自然に起きるまで何時まででも寝かせようと心に決めるのでした。

 

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ということで長かった12/26は終了です。

12/29にサンフランシスコで妻、友人と合流するまで、あと2日のロサンゼルス2人旅、先が思いやられます〜

【US旅行記④】【DAY①】【12/26(水)】自宅〜出雲空港〜羽田空港〜成田空港〜LAX〜ベニス

今回から旅行本番の記事です。

 

島根県松江市在住のため、まず国内の移動が長いです。

 

朝8時ごろ自宅を出て、8時20分松江駅出雲空港行きの空港連絡バスに乗り出雲空港へ。9時50分発の飛行機で羽田空港へ向かいます。

バスに乗ってすぐ1度目の補給食(おやつ)

 

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飛行機のお供は Amazon Kindle fire HD 8 にダウンロードしておいたポケモン(ポケットモンスター サン&ムーン)の動画。総括編でも書くと思いますが、今回この Kindle & ポケモンが大活躍でした。

 

Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (Newモデル) 16GB

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遅れもなく、11時過ぎに羽田空港へ到着。

羽田空港から成田空港へはリムジンバスで。

リムジンバスは事前にWebから予約しておきました。

リムジンバスの東京空港交通

 

予約は発車の15分前までであれば、スマホでWebから便を変更できるので便利です(変更は2回まで)。

とはいえ、15分前までなので、飛行機が遅れたり、荷物の受け取りにバタバタしたり…となると、15分前までに変更できない可能性もあると思います。私は余裕を持った時間で予約しておいて、羽田に着いてから便を前倒ししました。心配であれば、そうした方が良いかもしれません。(実は、一度便を前倒しした後、子どもが「トイレ〜!」となったので後ろ倒しもしました。笑)

 

そして無事11:50発のリムジンバスに乗り、成田空港へ。

昼食は羽田空港で買ったおにぎりをバス車内で。 

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こちらも特に遅れなく、13時過ぎには成田空港へ到着。

成田空港からLAX(ロサンゼルス国際空港)へは、17:30発のユナイテッド航空33便です。

 

到着後、早々にチェックインし荷物を預け、出国手続き。

特に問題なかったのですが、1点ほど危なかったことが。

荷物がユナイテッド航空は24kg以上だと料金加算なのですが、スーツケースが23.3kgとギリギリでした。

全く気にしていなかったところなので、少し焦りました。

3歳児と二人旅ということで、荷物を少なくまとめたいと思いスーツケースも一つにまとめましたが、結果としてギリギリになってしまいましたので、基本ですが荷物の重量には注意しましょう。笑

 

成田での出国時の手荷物検査で初耳だったのが、5歳児以下の飲み物(飲みかけのペットボトル)は持ち込み可だったこと。液体は100ml以下に小分けして中身の見える容器で、ということしか知らなかったので驚きでした。 

 

そして無事出発。子どもは国際線の長距離フライトもほぼポケモン視聴で順調でした。

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到着までのラスト2時間ほど睡眠。

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予定より少し早く、現地時間10時ごろ到着。

とはいえ日本時間では深夜3時ごろ。泣いたりはしないものの、眠い子どもはもちろんずっとだっこ。入国審査、手荷物受け取りは順調に進んだものの、1時間半くらいずっとだっこ。骨が折れます。 

 

送迎をお願いしていたトラベロコさんは、手荷物を受け取って到着ロビーに出るとすでにネームプレートを持って待っていてくれました。 

スーツケースも持ってもらい、 ロコさんの車を停めてある駐車場へ徒歩5分。そこから車で40分ほどでベニスのホテル、AIR Venice へ。

道中、現地の観光情報や、治安、子連れでの注意点など、いろいろ聞けました。

 

これで8250円と、交通手段として割高ではあったのですが、チャイルドシート込み、道中40分の情報込み、子連れ移動後の疲れたところに日本語で会話できた安心感込み、というところではリーズナブルだったかなと思っています。 

なおスーパーシャトルだと、チャイルドシートは用意する必要がありますが、2人で30ドルほどです。 

 

ホテル AIR Venice のレビューはまた別途しようと思います。

airinvenice.com

 

 

そしてホテルに着いたのが12時。しかしホテルのチェックインが16時。アーリーチェックインを確認したのですが、準備ができておらずNG。ということで到着後でお疲れの状態ではありますが、子どもも起きて元気になってきたので遊びに行くことに。 

 

長くなったので続きは別記事としてアップします〜 

【US旅行記③】【準備編②】LAでの移動とチャイルドシート

US旅行記の概要は以下をご参照ください。

 

nu-type.hatenablog.com

 

今回は LA での移動方法についてです。

 

LA での移動手段

LA で移動するにあたっては、以下のような方法があると思います

  1. レンタカー
  2. タクシー
  3. 路線バス
  4. 電車(メトロ)
  5. シャトルバス
  6. Uber
  7. その他交通関連サービス

 

このうち、レンタカー、タクシー、路線バス、電車(メトロ)については以下の理由により今回の旅行では却下しました。

  • レンタカー : LA⇒サンフランシスコの飛行機が朝7時発で返却時間と合わない
  • タクシー : Uber と比較し料金面でもサービス面でもメリットがなさそう
  • 路線バス : 大幅に遅れるという噂と、ホテル(ベニス)へのアクセスの悪さ
  • 電車(メトロ) : 治安が悪い(夜間)という噂と、ホテル(ベニス)へのアクセスの悪さ

(路線バスやメトロは時間や気持ちに余裕ができたら、試してみるかもしれません。)

 

チャイルドシート

それからもう一点、注意しないといけない重要なポイントがチャイルドシートです。

サンフランシスコ在住の友人にも聞きましたが、アメリカ、特にカリフォルニア州チャイルドシートに厳しいらしく、必須とのことでした。

そこでチャイルドシートを調べていると、ポータブルのシート、「mifold」がありました。

正確にはジュニアシートや、ブースターシートと呼ばれるもので、3歳以上、15kg以上が対象となるものです。

これであれば、カバンに入れて持ち運ぶことができ、Uberシャトルバスにも簡単に取り付けができる! 

 

 

チャイルドシートの規格

…しかし、ここで大きな問題が。

アメリカのチャイルドシートの規格は FMVSS No.213 です。

日本で販売されているチャイルドシートはヨーロッパの安全基準(ECE R44/04、Eマーク)に適合したものであり、アメリカの規格とは異なるため、日本で販売しているものを持って行って使用すると違法となります。

mifold も日本で販売されているものはEマークには適合していますが、アメリカの規格には適合していませんでした。(mifold 正規輸入元に確認済み)

 

どうするか…と悩んだ結果、サンフランシスコ在住の友人にアメリカ国内で、アメリカの規格に適合したmifold を購入してもらい、LA のホテルに郵送しておいてもらうことにしました。

これで、ホテルにさえ到着できれば、チャイルドシートが入手できます!

 

決定した移動方法

チャイルドシートは確保できることになったので、ロサンゼルス国際空港(LAX)⇒ホテル、LA市内、ホテル⇒LAXの移動はそれぞれ以下のようにしました。

 

・LAX ⇒ ホテル

 シャトルバスやタクシーはチャイルドシートを持っていないと利用できないということで、トラベロコ というサービスで送迎を依頼しました。

 

 トラベロコは、世界中の海外在住日本人(ロコ)と旅行者を結ぶサービスで、送迎のほか、コーディネイトや悩み相談などにも対応してもらえます。

 個人をつなぐサービスなので不安を感じるところもありますが、口コミやロコの位付けもあり、日本語で対応してもらえるので、しっかり選べば Uber よりも安心な印象があります。(Uber やトラベロコの感想は旅行後に体験記としてブログに上げます)

 料金はLAX からベニスビーチのホテルまでの親子2人の送迎にチャイルドシートオプション付きで8250円でした。

シャトルバスの倍近い値段はしますが、チャイルドシート付きであること、初日に日本語で約1時間LAのことを教えてもらえる(であろう)こと、を考えると相応かな、と思います。なお料金はロコが設定しますので、もっと安い方から高い方までいます。

 

・LA市内

 Uber (+ 持ち込みのチャイルドシート)を基本に、公共交通機関にもチャレンジできれば、というふうに考えています。3歳男児は乗り物が大好きなので、いろいろ乗れるだけでも楽しいかな、と!

 なお、Uber については、Uber Car Seats というチャイルドシート付きの車両を呼べるサービスもあるようですが、現在はニューヨーク限定のようで諦めました。LA でも使えるのであればうれしかったのですが。

  

・ホテル ⇒ LAX

 LAX ⇒ SFO(サンフランシスコ国際空港)の便が 7時発で、ベニスビーチのホテルを4時半くらいには出なければならず、Uber が捕まるか不安だったことと、公的なサービスを使用したほうが安心だと思い、シャトルバス(SuperShuttle)にしました。

 

 Web サイトを通じて事前に予約可なので、私も既に予約しました。キャンセルもWebサイト経由で、2時間前までであればキャンセル料無料なので安心です。(Cancellations – SuperShuttle)

 話変わりますが、USのWebアプリやサービスなどはキャンセルやメール購読の中断などがシンプルでとてもうれしいです。日本もそうなってほしい。。

 

というわけで今回はLAでの移動手段についてでした!

 

 

 

【US旅行記②】【準備編①】迷子予防、対策

US旅行記の概要は以下をご参照ください。

 

nu-type.hatenablog.com

 

さて、USに旅行に行くことは決まったわけですが、

今回の旅の山場、というか危険なポイントはやはり、「LAでの父と3歳児の男二人旅」です。

 

数えるほどしか海外に行ったことしかない父と、

初海外、好奇心旺盛な3歳男児の二人旅ということで、

とにかく迷子にはならないことを第一に考えました。

 

何も観光できなくても別に問題ないし、

飛行機や公共交通機関に乗り遅れてもお金がかかるくらいだし、

病気になろうが、ケガをしようが、一緒にいればなんとでもなる!というスタンスです。

(もちろん、ならないように配慮しますし、なったときのために海外保険には入りますが)

 

迷子を防止するにあたって、

常に注意して見ておく、手をつなぐ、というのは当然なんですが、

書類に記入したり、荷物を運んだり、で目を離すこともゼロではないと思うので…

 

買ったのがこちら、ハーネスです。

 

アナログな対応ではありますし、子どもが嫌がる、ペットみたい、という否定的な意見もあるようですが、離れ離れにならないことを第一に考えこちらにしました。

嫌がる・ペットみたいへの対策としては、子どもの手ではなく、子供のリュック(ロック付きで自分で外せない)に取り付けようと思っています。 

 

スマホと連動したバディタッグや、ココキッズのような商品・サービスもありますが、いずれも離れてしまった場合のための対応のため、今回は却下しました。

子供の迷子対策ならコレ!〜おすすめ迷子防止グッズ紹介〜 | スマービー

 

実際にハーネスを使った感想や評価については旅行から帰ったらブログに書きますね。

【US旅行記①】LA~サンフランシスコに旅行に行くことにしました

珍しくまとまった休みが取れそうなので、

年末年始に家族でLA~サンフランシスコに旅行に行くことになりました。

 

=家族構成=

夫(私)

子(男、3歳)

 

=ざっくりスケジュール=

旅行期間 : 2018/12/26(Wed) ~ 2019/1/8(Tue)

12/26(Wed) 成田発(私、子)

12/26(Wed) ~ 12/29(Sat) : LA

12/29(Sat) 羽田発(妻)

12/29(Sat) LA発(私、子)

12/29(Sat) ~ 1/7(Mon) : サンフランシスコ

1/7(Mon) サンフランシスコ発

1/8(Tue) 羽田着

 

妻の休みの都合上、私と子どもだけ先に出発し、妻は後でサンフランシスコ集合です。

 

主な目的は以前同僚だったアメリカ人がサンフランシスコに移住したので会いに行くこと。あとは普段田舎暮らしで外国の文化や人に触れることがないので、子どもはもちろん家族にとっていい経験になるのではないかと。

 

とはいえ私は仕事で海外出張依頼7年ぶり、妻は8年ぶりの海外で慣れておらず、アレコレ心配事が絶えません。Web を検索しても、思ったより子連れ旅行の詳細な経験談が出てこなかったりしましたので、せっかくなですので準備から帰るまで、なるべく詳細にブログに残そうと思います。

 

役に立つ情報になるようにしますのでぜひお楽しみに〜